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循環型の庭園と緑化推進
循環型の庭園と緑化推進

循環型の庭園と緑化推進

加藤清正公の下屋敷、井伊家中屋敷、伏見野宮邸の庭園として400年の歴史を誇る日本庭園。
都心にありながら四季折々の美しさを魅せる1万坪の庭園は、ホテル開業前から脈々と守り受け継がれてきた都会のオアシスです。
ホテルニューオータニでは敷地内の自然保全はもとより、CO2削減とヒートアイランド現象軽減のために屋上緑化を進めています。
太陽光から建物を守りつつ、光合成によってCO2を削減する屋上緑化は、蒸散作用で大気温度を下げる役割も果たしています。

循環型の庭園と緑化推進

約30種、3万輪の赤いバラが咲き誇る「レッドローズガーデン」もその取り組みから誕生した空間の一つ。
気品ある空間は結婚式場や優雅なティータイムとしてお役に立つことはもちろん、管理・維持には厨房排水を循環させた中水や、食品残渣(生ごみ)を循環させた堆肥を活用しています。環境負荷軽減とおもてなしを両立させた、サスティナブルな庭園散策をお楽しみいただけます。

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