■日本が誇る「洋食」を美食都市“TOKYO”から世界へ
世界の美食の指標として知られ、世界37カ国でセレクションを行っている『ミシュランガイド』において、「東京」は世界一星の評価数が多い都市として、2008年版からこれまで16年連続でその座をキープしているまさに“美食都市”。恵まれた風土、四季の移ろいによって育まれた良質な食材や伝統、そしてそれらを華麗に操る日本の料理人たちのレベルの高さが東京の星の数を“世界一”へとおし上げ、今日の東京のレストランシーンを輝かせていると言われています。*
また、2023年3月31日(金)に観光庁が発表した「訪日外国人の消費動向」(2022年次報告)によると、訪日外国人観光客が「訪日前に期待していたこと」という調査では「日本食を食べること」 が 78.3%と最も多く、おなじく「今回の日本滞在中にしたこと」という調査でも、「日本食を食べること」が98.4%といずれも圧倒的1位の結果でした。
訪日外国人観光客の受け入れが再開されたいま、美食都市「東京」で400年の歴史を有する紀尾井町に位置するホテルニューオータニでは、日本が誇る日本食の一つである”洋食”の価値を改めて、ここ東京から世界に広めていきたいと考えています。
*参考:ヒトサラマガジン「ミシュランガイドの星が最も多い街「東京」は、世界トップの美食都市 その強さの理由とは」
https://magazine.hitosara.com/article/3262/