■進化し続ける左腕、今永昇太の経歴
・2015年 ドラフト1位指名で横浜DeNAベイスターズに入団し、プロ野球の道をスタート
・2016年 先発投手としてプロ公式戦デビュー
・2017年 レギュラーシーズンを通して、チームトップの11勝をあげ
セ・リーグの最終規定投球回に到達した左投手ではトップの防御率2.98を記録
・2019年 シーズンでは入団後初めてのレギュラーシーズン開幕投手を務め、
11月に開催された「第2回WBSCプレミア12」では、メキシコ戦で先発し、6回を1失点の好投
・2022年 6月7日 史上85人目となるノーヒットノーランを達成
・2023年 シーズン計174奪三振を記録し、最多奪三振 のタイトルを獲得7月7日の巨人戦では自己最多タイの
7者連続を含め、自己最多で球団タイ記録の15奪三振を記録圧巻の投球を披露。
解説者から「凄すぎて笑いそう」と言わせるほどだった。
また3月に開催された「ワールド・ベースボール・クラシック」日本代表として、
決勝アメリカ戦に先発投手として登板し、3回1失点の好投で優勝に大きく貢献。