ニューノーマルなウエディングのすべてを体感！
「Afterコロナ」の結婚式へスタートダッシュを切るならニューオータニへ

■動き出した結婚式、ハレの日も「ニューノーマル」に

日本ブライダル振興協会と結婚情報サービス「ゼクシィ」を運営するリクルートは16日、共同で記者発表会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化してからの約1年間で、結婚式を延期した新郎新婦の数は全国で27万組にのぼると発表しました。その延期先については、昨年9月末時点の調査では平均で9カ月後、つまり今月6月以降との結果が出ています（リクルートブライダル総研）。また、株式会社エニマリが今年4月に実施した「結婚式に関する意識調査」では、約7割のカップルがコロナ禍でも結婚式を「予定通りの日程で開催した（する予定）」と回答していました。

政府が主導するワクチン接種も高齢者には7月末の完了を目標に進んでおり、企業や大学などの単位で行う「職域接種」も6月21日からスタートしました。本番の約1年前から探し始めることの多い結婚式場探し（ゼクシィ結婚トレンド調査2020）、世の中が「Afterコロナ」へと動き出す中、結婚式を控えていたカップルもいよいよ本格的に実施へと動き始めました。

■おもてなしと感染対策を両立！新しい時代の新しいウエディングメニュー

新型コロナウイルスの感染対策で最も気になるのが飲食シーンです。一方で、結婚間近のカップルが重要視しているのは料理の「味」。「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」によると、会場決定時に重視した項目として「料理」が1位に選ばれ、57.9％もの人が「重視した」と回答しています。
料理の味と感染対策、そのどちらも実現するメニューとして、ホテルニューオータニは昨年7月にいち早く『New Otani Wedding Menu』を提案しました。

このメニューでは、初代総料理長より受け継ぐ伝統のローストビーフや、厳撰素材で作り上げた究極のスイーツ「スーパーショートケーキ」など、ホテルを代表する逸品を盛り込んだコースメニューを4皿に集約。通常6～7回にわたる料理のサーブ回数を減らすことで、ゲストとスタッフの接触機会を低減して感染防止につなげるとともに、サービスのわずらわしさを感じることなく、よりゆったりと会話と料理の味を愉しむことが出来るように設計されています。

■「Afterコロナ」のカップルが重視するのは「2人の誓い」

「結婚を機に行いたいこと」について、2019年4月～2020年3月までに結婚式をした “Beforeコロナ層”と、2020年4月～2021年3月に結婚・結婚予定の “Afterコロナ層”で比較すると、「2人の誓いを立てたい」「自分と結婚相手の絆やつながりを確認したい」といった“2人のしるし”に関わる項目は、Afterコロナ層が高い結果となりました（結婚式へのコロナ影響調査：ゼクシィ編集部調べ）。

■7/11限定のイベントも盛りだくさん！コロナ禍の結婚準備も楽しむならニューオータニへ

半年に1度の大規模開催となる『ウエディングプレヴュー』では、この日限りのイベントをその他にも多数ご用意しています。

今年1月にホテル館内にオープンしたドレスショップ「ラ・クチュール ヨシエ」 は、夏の新作ドレスを発表。最高級シルクを100％使用した気品あふれる新デザインのドレスを、ウエディングプレヴュー参加者限定でいち早くご覧いただけます。

会場では、ホテルニューオータニの氷彫刻師 平田浩一による氷彫刻を展示。
氷彫刻世界大会において18度グランプリに輝き、内閣総理大臣賞を受賞、ワールドチャンピオンシップ日本代表にも選ばれるなど、世界クラスの職人技をご覧いただけます。

『ウエディングプレヴュー』に参加の上、当日ご成約いただいた方には、披露宴当日に平田が手掛ける氷のウェルカムボードをプレゼント。「氷彫刻の世界チャンピオン」がおふたりのためだけに作り上げる、オンリーワンのウェルカムボードで、おふたりらしさが光る披露宴の演出としてはいかがでしょうか。