

微笑みがうまれる 東京の杜
パノラマに臨む1万坪の日本庭園。
 感動的でありながら、心癒される時間が流れるパーティーを。
  
 ホテルニューオータニの敷地に広がる1万坪もの庭園には、400年以上の歴史があり、江戸初期を代表する武将のひとりで
 築城の名手と呼ばれた加藤清正公の下屋敷がありました。
 その後井伊家や伏見宮家により大切に守られ大きな木々が育ち、美しい杜に囲まれた現在の姿になっていったのです。
 
 時が経ち、1964年に国の要請を受けてホテルが開業して以来、私たちは約5万組をこえる家族の誕生に寄り添ってまいりました。
 そしてその幸せの瞬間を、この杜はずっと見守ってきたのです。
 
 心を癒す「優しい緑」。
 ふたりを讃えるように吹く「新しい風」。
 人生を明るく照らす「あたたかな光」。
 この場所で結ばれる、家族の絆を見守ってきた「清らかな水」。
 
 そのすべてが、新しい家族の門出を今日も祝福しています。













