最後の一皿が、幸せな時間の記憶を刻む。
色鮮やかな花や果実で着飾ったフレッシュケーキに、端正な細工を施した純白のタワーケーキ。
心ときめくおふたりの特別なエピソードは、華やかな飴細工やデコレーションに込めて。
お客さまからのさまざまなウエディングケーキへのリクエストにも、ホテルに受け継がれるパティシエの技と新しい感性で、きめ細やかにお応えいたします。
また、おもてなしのラストシーンに大切な役割を担うデザートは、素材を吟味し、コースの締めとしての口当たりの良さにもこだわっています。
何よりも味わいが、そして美しさが印象的な一皿で、おふたりとゲストの皆さまの心に“幸せな時間”の記憶をお届けすることが、私たちパティシエの仕事です。
シェフパティシエ
坂田 智洋