NREハピネス

給湯の省CO2

  • ホテルという性格上、給湯の使用量のピークは夜間及び早朝であり夜間電力の有効利用を図るエコキュートシステムとは相反する事象である。この相反する事象を融合し、夜間電力の有効利用を図ると共に、夜間・早朝に安定した 給湯が行える給湯システムを構築。
  • リニューアルにおいては、通常廃棄される可能性が高い蒸気熱交による既存の貯湯槽を利用することにより、環境負荷の低減も図っている。
概要図