ニューオータニの取り組み

より多くのお客さまに
何度も『利用していただけるホテル』

株式会社ニューオータニは施設とサービスすべての「インフラ」整備に取り組み、
さまざまな分野でお客さまのお役に立てるよう企業努力を続けております。皆さんも和やかで
活気あふれるスタッフと共に新時代のホテルサービス・ホテル事業にチャレンジしてみませんか。

株式会社ニューオータニの歴史と取り組み

ホテルニューオータニ東京の日本庭園は、江戸時代から続く400年以上の歴史があります。江戸時代から続く貴重な文化遺産や自然庭園の中に、東京オリンピックが開催された1964年、ホテルニューオータニが開業いたしました。それから40余年という月日の中で培った経験や信頼を大切に、またホテルニューオータニの「ニュー」と銘打った開業時の精神を受け継ぎ、常に新しい快適なサービスの提供をポリシーにしています。

株式会社ニューオータニの主な取り組み

ホテル業界初のメンバーズクラブ

1964年12月、開業3ヵ月目に日本で最初の本格的ホテル顧客組織「ニューオータニクラブ(旧・紀尾井クラブ)」が誕生し、今では国内・海外あわせて11万人を超えるお客さまにご登録いただいております。この会員制度も、「より多くの人に、何度も利用していただくホテル」を目指す私たちの精神が生み出した象徴的な仕組みづくりの成果といえます。


環境フィロソフィー

巨大な生活空間であるホテルにとって、より多くのお客さまに何度も利用していただくことは、多くのゴミの排出や環境汚染へつながってしまうことも事実です。 そこで私たちは、未来のために今できることとして、創業以来さまざまな地球環境保全への取り組みを行ってまいりました。 そして2007年、「ハイブリッド・ホテルプロジェクト」を実現。快適性と環境保全の両立への挑戦は途切れることなく、さらに高い水準を目指し続けます。
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進化し続ける客室

創業以来幾度もの改装を行い進化し続けるゲストルームは、常に最高のサービスを追い求めるホテルニューオータニの姿を反映しています。 「ガーデン・タワー」には南仏のリゾート地コート・ダジュールをモチーフにした内装を、「ザ・メイン」にはシックで落ち着きのある「和」のセンスを採り入れるなど、それぞれのコンセプト、お客さまの利用目的に応じたプライベート空間の充実を図っています。


美味への追求

ニューオータニのアイデンティティ「おいしい」を確立し、宿泊、宴会すべてにおいてまたグループホテルにおいても同じおいしさをスタンダードとして展開しています。