年月の記録 スケッチ帳より 堀 文子 展
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| ≪トスカーナの小径≫ |
| ● | 1918年東京市麹町区に生まれた堀文子は、何人にも支配されない真の自由を求めて画家の道を志しました。1940年女子美術専門学校(現・女子美術大学)師範科日本画部を卒業し、在学中に新美術人協会第二回展に初入選を果たしています。
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| ● | 創造美術、新制作協会そして創画会(1974年結成)で積極的に活動し、1952年には第二回上村松園賞を受賞しました。
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| ● | 70歳の時にイタリアのアレッツォ市にアトリエを構えて制作活動をしたこともあり、1992年アレッツォ市の招聘を受けて、同市で「堀文子展」を開催。海外でもその芸術性が高く評価されました。
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| ● | 1999年にはより自由な立場で作品を制作したいと考え、長年活動をしてきた創画会を退会。以来、ほぼ毎年東京で開催されている新作展では、毎回独特なテーマの作品を発表し、ファンを魅了しています。
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| ● | 70年以上も絵筆を握ってきた堀の制作意欲の源は、心を大きく揺り動かす感動にあります。そして、その感動を真っ先に写し取ったものが、スケッチであるといえるでしょう。
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| ● | 本展では、堀芸術の真髄でもある膨大な量のスケッチの中から厳選した約140点を花・草木、動物・魚・昆虫、日本の風景、外国などテーマ別にまとめて展観していきます。自然を愛してやまない、堀芸術の原点をご堪能ください。
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| ● | また、今回は本画制作の前に描く下図も特別展示いたします。
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【展覧会概要】
| 展覧会名称 | 年月の記録 スケッチ帳より 堀 文子 展 |
| 会期 | 2007年9月29日(土)~ 11月18日(日) |
| 主催 | ニューオータニ美術館 |
| 協力 | 名都美術館 株式会社ナカジマアート |
| 会場 | ニューオータニ美術館 |
| 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート6F(ロビィ階) |
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| 東京メトロ 銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅D出口、 有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅7番出口より いずれも徒歩約4分 |
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| 開館時間 | 午前10時~午後6時(ご入館は午後5時30分まで) |
| 休館日 | 月曜日(ただし、10月8日は開館、9日は休館) |
| 入館料 | 一般¥700、高大生¥500、小中生¥300、宿泊者無料 (20名以上の団体は各¥100引) |
| 関連事業 | (1)堀文子画文集の朗読コンサート スピネット演奏:小澤章代 朗読:青木裕子(共に友情出演) 11月5日(月)特別観覧 第1回 午後1時~2時30分/第2回 午後3時30分~5時 料金 1000円(観覧料を含む) 定員 各70名 (お申し込みは、美術館受付又はTel.03-3221-4115にて) *スピネットとは、小型の鍵盤楽器です (2)ギャラリートーク 10月13日(土)、11月3日(土・祝) いずれも午後2時~ 当館学芸員 |
| 【おもな出品作品】 | |
| スケッチ 約140点 | |
| 下図 約10点 | |
| 合計 約150点 | |